こんな社員が多い社長さんに一番おすすめしています。
・決まったことがやれない。約束を守れない
・アピールしようとしない。最低限しかやらない。
・仕事に興味がわかない(涌いてないように見える)
・人のせいにする。
・広い好奇心がない。人に興味がない。
・向上心がない。今のままで満足している。
・自分のことばかり考えている。人の気持ちを考えていない。
これらの行動の根本は社員の内面によって、引き起こされていることです。内面は知識・スキルに比較して、成長させることが難しいです。この内面の成長を助けるのが、目標達成3年日報です。
これは日報を書くことで、内省(自分に自ら問いかけて、自分を高める行動)ことで、内面の成長が促される。特に、自分に自身がない人は自分の成長に気づきにくいので、日報を通して成長を実感すると、少しづつ前向きに取り組むようになります。
初期の内省の段階が進展すると、日記の中に感謝の言葉やあこがれの行動が少しづつ生まれてくる。これは、自分が満たされて初めて他者への配慮や感謝の心が芽生えてくるからです。
日記の書き方で感謝やあこがれは書くことを提案しているが、最初は自分の行動を優先して書いてもらうようにしている。もし見つけたら書いてねという程度である。自分が満たされていない人は、他人への感謝やあこがれを見つけることができないからです。感謝やあこがれを書くことをあまりに強く強制すると、満たされていない人はつらくて日報を辞めてしまいます。
だんだんと社員のみなさんの内省が進むと良い行動を行うようになる。良い行動が社内で見られると、それいいね!!と憧れの行動に加える人も出てくる。また、その行動に感謝する人も出てくる。その段階に入ったら、これも事前に伝えてはいるんですが、日記に書いた感謝やあこがれの行動を、その人に伝えてください。
感謝された人は日記に自分のこういうところが感謝された。この行動は人が憧れるような行動だと、書くことができます。これが日報に書いていて嬉しいんですね。認められているという気持ちも高まり、社内に一体感というか、仲間感みたいなものが生まれてきます。
こんな3年後の未来を思い描けたなら、目標達成3年日報(日記)を導入しましょう。ご連絡お待ちしています。