あこがれのフリーランス(起業者)になり誰からも指示されなくなる。
心から信じているの信念、ビジョンを既に持っていて、その実現に向かっている人は日記を書くことはオススメである。
自分の事業のハードシングスがたくさん書けたり、成功の秘密がたっぷりのノンフィクションの最高の小説が書けるに違いない。夢かなった時に、すぐに熱い本の出版も可能です。夢の実現に向かっている人におススメです。
一方で、心から信じる信念やビジョンより、誰からも指示されない生活へのあこがれ等の自分自身のライフスタイルを重視して、フリーランス、起業した方には失敗防止の為にお勧めしています。かつての私です。
ちょうど仕事を辞めたタイミングで日記を書くのを何を思ったか中断してしいました。そして自分の行動を記録していない生活は、一週間とか、一カ月が本当に早く過ぎていってしまう。しかも、記録がないと、やがて記憶もなくなり迷走し初めて、、。
自分自身のライフスタイル重視だけだと、頑張れなくなってしまった。その動機も実現してしまっていたら薄れ、モチベーションの低い状態になっていき、気がついたら曖昧な日々になり、ゆらゆらな日々を過ごすことになってました。
自分が信じる信念、ビジョンが見いだせてない状態で仕事を辞めてフリーランス、起業することは自分自身の体験では大変だろうなと考えています。
そんな状態になって初めて、自分自身がどうやって生きていきたいのか改めて考えるようになった。そして、なぜか辞めていた日記を再開した。
ゆるゆるとした日々の日記を書き、読み返すと何のドラマも起こっていない現実に気づいた。何も動いてない!?これはやばい!?危機感であったり、何かやろう、動き出そうという想いが沸いてくる。
一カ月以上も面白くもなく、変化のない日々の日記は私にとっては大きな刺激となり、少しづつ気持ちも取り戻していく事ができた。
日記を一度辞めていたので、より日記を書く効果を実感したので、自分も同じ状況だと感じた人に日記を書く事をお勧めします。
もう一つは、打算的な話ではあるが、夢破れた時に、この期間は何をしていたのか問われたときに厳しいのではないかという事であす。
3年後に生き残る企業は6.6%です。ほとんどの人たちが討ち死にします。
それは統計データが語っています。
しかし、例え93.4%に入ったとしても、何かしらのドラマがあれば、もう一度企業に戻って力を蓄えて、2度目の挑戦にも移れるんではないでしょうか。
もし、フリーランス期間、起業期間が見える化されていないと、採用する側も大丈夫かなこの人を雇ってと敬遠されてしまうような気がしています。経験がない人にとっては、よくわからないので、評価が難しいと思います。
9割以上が失敗する世界だとイメージも出来ないし、失敗した人を採用するリスク、、、日本企業で無理して取らないですよね(偏見かもしれませんが)。
そして、再チャレンジできる環境を再度作るために、企業に戻るのが大変になりそうです。
信念、ビジョンがある人もない人も日記を書く事が素晴らしい記録になったり、自分自身を助けてくれるので、日記に興味をもった人は書き始めてください。
書き方が気になった方は、固定ページの日記の書き方も読んでもらえれば幸いです。